「病院職員実務者研修会」のご案内 ※受付終了
イベント
どのような要介護状態であっても住み慣れた地域で暮らし続けられるようケアを提供する「地域包括ケアシステム」の構築が介護保険法に位置づけられました。しかし、この考えは医療保険、児童福祉、精神障害福祉などの社会保障全体の共通理念になりつつあります。
本研修会では、この理念が挙げられた背景を概説し、さらに診療報酬・介護報酬の改定内容から看護職が担うべき役割を提案致します。
看護職員のみに関らず、医療従事者としての皆様と共に考えていく研修会を開催致します。
関係職員の皆さまのご参加を多数お待ち申し上げております。
< 病院職員実務者研修会申込用紙 >←ダウンロードしてご利用ください。
日 時 | 平成30年8月6日(月)13:00~15:00 |
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会 場 | 大阪府病院年金会館 地階 コンベンションルーム |
主 催 | (一社)大阪府病院協会 |
内 容 | 「地域包括ケアシステム」に対応するための看護師の役割についての研修会 |
演 題 | 「地域包括ケアシステム」に対応するための看護師の役割」 |
講 師 | 齋藤 訓子 氏(公益社団法人日本看護協会 副会長) |
参加資格 | 会員病院の医療従事者 |
参 加 費 | 3,000円(会場受付にて徴収) |
定 員 | 100名 |
締 切 日 | 7月31日(火) |
受 付 | 専用の参加申込書をFAXして下さい |